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2008年03月 アーカイブ

2008年03月08日

武士道!

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最近は、どうも多忙の毎日で、気がつけば3月になっていました。まだまだ冷えますが、みなさまお元気ですか?
内装業者さんとの設計図面、内装なんかの打ち合わせや、歯科検診のバイト、スタッフ面接・・色々とお仕事のある合間に、息子の予防接種や、海遊館デビュー、保育所見学と、これまた次から次へとやらなくちゃいけないことって沢山あるのだなあ。。と我ながらビックリです。
最近、バイト先のサンタクルス夙川がスタッフの卒業や、新しいスタッフの育成、などに追われていて、そちらの方も、なかなか大変なのです。息子を寝かしつけているうちに、自分も一緒に眠りに落ちて、気付けば夜中の2時! コンタクトもつけたまま、歯磨きもし忘れていて、あわてて眠りの準備・・


そんな多忙な中、今日は、予定がキャンセルになったので、部屋の片付けやブログの更新など、お家でじっくりできる仕事をやっています。(それも息子がお昼寝しているうちに・・)
そして、読書!

最近、表紙に一目惚れして購入したのが、「武士道」。
まだ途中なのですが、気になった言葉があります。

「仁は人の心なり、義は人の路なり」 孟子の言葉だそうです。

私は息子を利仁(りひと)と付けましたが、どうしても、「仁」の字を使いたかったのです。「仁」には、慈しむ、愛するという意味があり、生きる上で一番大事にしなくてはいけない心の核の部分のように思っていて、その意味を理解していって欲しいと言う願いからです。天皇家も「仁」が大好きでよく名付けに使われていますが、きっとそういう意味があるのでしょうね。(と、勝手に理解しています!)
そして、「義」とは、正しい路、行うべき道筋のことを意味します。

今回だけでなく、仕事をして行く上で一番大切なことは、「暖かさをもって、患者様と接すること、そして、自分自身の正義感に従って治療を行うこと」だと思っています。
何の為に仕事をするのか、どうやって仕事をしていくのか。
スタッフ育成でも、最近常々思います。
1人で出来る仕事には限界があります。
よいチームワークで、よい仕事を進めて行くには、同じビジョンを持つ必要がありますよね。はじめは勇気がなかったり、方針が定まらなかったり、うまく行かないこともいろいろあるでしょう。けれど、時間をゆっくりかけて、誠心誠意、大事なことを忘れずに、ひとつひとつ丁寧に取り組んで行けば、毎日の努力や積み重ねが、きっとひとつの結果を生み出してくれるのでは?と思います。

ということで、一緒に志を共にしてくれる衛生士さんを募集しています。良かったらお問い合わせ下さい。

最近は、衛生士さんも歯科医院数の割になかなか少なく、さらに腕のいい、ビジョンをもった衛生士さんともなると、ほんとうに限られています。
良い出逢いがあることを期待して・・

来週は、建設中のタカラヅカテラスの内部へ潜入!!
どのあたりまで工事が進んでいるのか、ご紹介出来ると思います☆

2008年03月17日

現在のテナント状況!

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先日、はじめてテナント内部へ視察しに行って参りました!
まだ、2階部分は配管などの工事が終わった段階でした。そろそろ、内装等の着工開始、5月までには大体の雰囲気で出来上がりそうです。
それにしても、設計図でしか見ていなかったので急に3Dになると、不思議な気持ちでした。頭の中で思い描いていたイメージと、実際の空間は、やはり少し違っていたような?
そして、サンタクルスの持つビルのイメージと、歯科のテナントのイメージ。
違和感無く、また、機能的で審美的(歯の話みたいですね。。)に・・となると、実際の出来上がりがどのようになるのか、すこし心配なような、ワクワクするような・・

正直、不安の方が大きいかもしれません。

なんでも、形になるまで,と言うのは、不安ですね。しかも、初めてのこととなると、どうしても・・最終の形をイメージしにくいのかもしれないですね。

とにもかくにも、進むのみです。がんばります!
来月には、諸々の書類作成に追われそうです!

2008年03月24日

もうすぐ、春

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ちらほらとさくらも咲き始めていますね。祖母の家の庭では、少し花をつけているさくらがありました。写真は、大阪城公園の梅ですが 笑
町にも、さくらにちなんだマカロンやら、クッキーやら、お茶やら、いろいろさくらが溢れていました。

今日は、保険医協会が主催している4月からの保険点数改正にともなった説明会に参加して来ました。午前、午後の部とあり、それぞれ1200人強の歯医者さんやスタッフの方が集まっていたそうです。すごい数ですね。。
会が始まるまでの間、東京の方で放映された番組が流されていました。北野まことがしゃべっていましたが、歯科業界の暗いお話でした。。
と言うのも、国がたくさん歯科医師を作り過ぎ、職に溢れワーキングプア・・廃業や自殺に追い込まれる歯科医師が増加..と暗い話題ばかりでした。
例えば、金属代金も昨今の物価の変動で、高騰しているにも関わらず、保険点数が低い、となると、歯科医院の収入は減ってしまう。他も色々ありました。
国が医療費を下げるために、犠牲になっているのは歯科医院・・そして、最終的に患者さんのようです。

結局の所、国は医療費を下げたい、保険の範囲でベストを尽くそうと思っていても、限界がある、となるとしわ寄せは患者さんに行ってしまうからです。
保険適応か否かのラインは、最低限のラインで咬めること、だと思っています。ですので、見た目や、また、健康維持の為の予防処置には保険治療を行うことが出来ないのです。

日本のすばらしい国民皆保険のシステムと、医療技術の進歩、物価などを反映した経済など、バランスが取れているようにはやはり思えないなと感じます。

結局、それらをバランスを取って行こうと思うと、それぞれの患者さんのニーズによって医療を区別する他無いようにも思います。つまり、保険治療を行いたい人、お金をかけて自費治療を行いたい人、保険と自費をうまく使い分けて治療を行いたい人、などに区別されてしまう状況になってしまうということです。

アメリカの医療保険制度が、つまるところ、「経済力の差=できる治療内容の差」であるように、日本もこのまま行くと、アメリカのようになるのではと思います。

例えば、子供の虫歯予防の為のフッ素塗布。虫歯ゼロの子供にフッ素を塗布するのは保険適応では不可なのです。虫歯多発傾向にあり、年齢による虫歯の本数によって、フッ素を適応出来るかが決まるのです。 予防処置だから保険治療には含まれないのです。
これからお金がかかる子供を持つ親の気持ちとしては、保険の範囲でフッ素をと思うものですが、お口の診察とフッ素の塗布は別の扱いになってしまいます。

子供などの医療福祉の充実をと行政が動いているようで、その辺りまでのサポートはされていなかったりするのです。どこかが充実していたら、どこかが不足していたり。うまいこと作ってあるような、うまいこと誤摩化されているような。。。。。。矛盾を感じる自分が居るのも確かです。

今回の勉強会に参加して、ひとつの仕組みが出来上がる裏舞台を垣間みたような気持ちになりました。医療を提供する立場であり、また一方で医療を受ける立場の人間で、やはり思うのは、「自分が提供してもらいたい医療を少しでも多くの人に提供すること」だということです。

その為には、何が必要か?

オープンまでのあと数ヶ月、そしてオープンしてからも歯科医師を続ける以上、考えなくてはいけない大切なことだと改めて感じた一日でした。

あと少しで4月。

さくらの季節は、日本に生きる私にとっては特別な季節です♪

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■Yoko NOUMI D.D.S.

2008年7月オープン兵庫県宝塚市の歯科医院「デンタルクリニック サンタクルス ザ タ カラヅカ」の院長、ノウミ ヨウコのブログ。

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