小児 反対咬合の治療

2009/03/08

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花粉が飛散しまくっていますが、皆様お鼻の調子はいかがでしょうか??
花粉の時期の歯の治療は、花粉症の方にとっては死活問題と思われます・・・
私自身は今まで花粉症と自覚したことはあまりないのですが、今年ばかりは何となく鼻の中がこそば痒いような気もしています・・

さて、先週、小児(3歳前後〜7歳前後)くらいまで使用が可能な反対咬合用の治療装置「ムーシールド」のシンポジウムに参加して来ました!この装置は、取り外しが可能で、簡単に使用出来、なおかつ、高い高価を期待できるとのことで興味津々の状態で参加しました。様々なケースを見ていると、「あ・・あの子も反対咬合だったな・・」等々、頭の中では、沢山のお子さんの顔や噛み合わせが頭に浮かんできました。
虫歯の治療でも何でも、鉄は熱いうちに打て、ではありませんが、早めが一番少ない侵襲で最大の効果を得られるのではないかと思います。詳細は、下記のページもご覧下さいね☆

https://ja.wikipedia.org/wiki/ムーシールド


さて、最近、私自身左の首〜腕にかけて傷めていたのですが、重い腰をやっと上げ、心斎橋のバイタルリアクトセラピーを行っている、ace鍼灸接骨院へ行って来ました。いままで、マッサージやカイロプラクティックの治療、色々とかじり程度に施術を受けて来たのですが、今回は、施術前と施術後で、噛み合わせに変化があり、かなり驚きました!!肝心の首〜腕の痛みも、かなり快調で、身体がこんなに変化を感じるんだという事実にただただビックリでした。

院長の清田先生は、以前からプライベートでもお世話になっている先生で、私の治療中の姿勢が良くないよ、とか、今の痛みも、10年経ったら治せないから早く治した方が、と言われ続けていたのですが、本当にもっと早く行っておけばよかった!!と改めて思いました。

小児の反対咬合でもそうですが、やはり、何でも早めにするのが良いのだと痛感でした。
様々な問題も、虫歯の治療も、後回しにして良い事なんてひとつも無いんでしょうね。

明日できることは、今日でも出来る!と思いながら、色んな事に取り組むのが大事だなあ〜と思った1週間でした。

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