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Dental Column歯科コラム
2010/06/21
症例 <酸蝕症で溶けた歯を治したいケース>

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この方は、お酢によってお口全体の歯が溶けてしまったことによる見た目の改善を希望されて来院されました。黒酢やりんご酢など体に良いと思い、お酢を飲んでいらっしゃったそうですが、飲んだ後にそのままの状態で過ごされていると、お口の中が常に酸性の状態になってしまいます。その為に、歯のエナメル質という硬い組織は溶けて術前のような状態になるのです。

拒食症などによる嘔吐によっても胃酸が原因で、酸蝕症のために歯が溶けるケースというものもあります。


この方は、前歯だけでなく奥歯も溶けていた為に、全体的な噛み合わせも含めて改善する必要がありました。残せない歯も多数あり、ブリッジ(橋渡しによる治療)が不可能な箇所については、インプラント治療も併用して行いました。

まずは、酸性のお酢などの採り方に関する指導、歯磨き指導などを行いました。
そして、虫歯の治療や根の治療をスタートし、全体的に仮歯を入れて噛み合わせの改善をおこないました。
また併用して、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングも行い、歯の色の改善も行いました。

奥歯のポジションが安定したのを確認した後、上の前歯を作成、オールセラミックスによって見た目と機能の回復を行いました。

治療に必要としたこと

•オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの併用
•奥歯のインプラント治療
•上の前歯のセラミックス治療(アルミナセラミック単冠‥つなげずに1本ずつのセラミックスです)
•その他、抜歯や虫歯治療、奥歯はブリッジによる治療も行っています。

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