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マタニティケア

「妊娠中の方へ」

妊娠は、女性にとってとても特別な10ヶ月です。
過ぎてしまえばあっという間なようで、でも、不安もいっぱいで出産までの約10ヶ月は、なんとも言葉にしようがありませんよね。

つわりに始まり、初期は予想外の事がたくさん起こります。

「歯磨きをすると、オエ〜となる・・」という方も多いこの時期、歯磨きがおそろかになったり、叉、度重なる嘔吐で、きちんとした時間にお食事がとれず、不規則な状態になってしまう方も増えます。 
そこに輪をかけるように、妊娠による炎症性物質の増加が、歯肉の炎症を助長します。

ですので、そういった時期が落ち着く妊娠中期に、是非、歯科医院にお越しいただきたいのです。

虫歯や歯周病が進行していないか、また、無事に出産の日を迎えられるような状態であるかを診てゆきます。 歯肉の炎症を放置していると、早産になりかねませんし、お口の状態も、ダイレクトに身体の状態とリンクしていますので注意が必要です。

☆詳しくは、コラム;マタニティケアもあわせてご参照下さい。 治療に関する事も詳しく掲載させて頂いております。

詳しい、妊娠時期のお口のケアに関しては、個別にプランを作成し、ご提案させて頂きます。 ご予約の際には、妊娠中である事をお伝え下さいね。

Dental Column歯科コラム

「つわりがある時のお口のケア」

つわりは、人によって程度も種類もバラバラです。
私の場合は、歯磨きがオエ〜っとなるタイプだったりしました。突然、昨日まで平気だったことが気持ち悪くなったりするんですね。
こんな症状がある方の為に、つわりの時のお口のケアをまとめてみました。

1、体調が良い時に歯磨きをしましょう
2、ブクブクうがいを十分にしましょう
3、歯ブラシはヘッドの小さい、コンパクトなタイプを選びましょう
4、無理に歯磨き粉を使わなくてもよいので、1回の分量を減らしたり、無しで磨いてみたり工夫してみましょう
5、顔を下に向けて磨くことで、喉の奥に唾液をためないようにしてみましょう
6、つわりの時は、つまみ食いも増えてしまう方も多いです。食べたら磨く、もしくは、食べたらガムも一緒にかんでみるのも良いでしょう(キシリトール入りのものが良いでしょう)
7、もしも吐いてしまったら、その後はお口をゆすぐか磨くようにしましょう(そのままにしておくと、歯が胃酸によって溶けてしまう事もあります)

つわりがおさまれば、また普通に歯磨きができたりします。つらい時期ですが、乗り越えれば安定期が待っています。頑張ってください!!

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「妊娠中のお薬について」

妊娠中、特に初期(妊娠4週〜15週)のお薬は注意が必要、というのはご存知の方も多いと思います。
とは言っても、妊娠中でも我慢出来ない痛みや風邪など、お薬に頼らなくてはならない場面に遭遇します。 当院では、妊婦さんへの影響が低いお薬を常備しています。

抗生剤であれば、セフェム系。鎮痛剤であれば、カロナール。など。こちらも、体内への影響、胎児へのリスクなどが少ないと言われるものを処方させて頂いております。

服用の時期としては、妊娠4週目〜16週目は催奇形性(奇形児出生のリスク)を及ぼす恐れがあるので、基本的に投与しません。しかし、症状によってはお出しすることがあります。心配でしたら、お尋ね下さい。
なお、産科医に投与前に確認をさせていただいてから処方させていただく場合もございます。

また、妊娠1ヶ月(0〜3週)は基本的に薬の影響を受けない時期とされています。たとえ、影響を受けたとしても、着床しないか流産となります。あるいは、その影響が遺伝子レベルで修復され形態的な異常にはつながらないそうです。
大切なのが、妊娠2ヶ月〜4ヶ月(4〜15週)、特に4〜7週目は、赤ちゃんの概形や臓器が作られる時期なので特に慎重にならなければいけません。

お薬は飲まない方が安心だとは思いますが、飲まないと治らない場合もございます。
自己判断をして無理をせずに、不安な症状がおありの方は早めにご相談下さい。

ちなみに余談ですが、妊娠初期に「葉酸」を摂取すると、神経系の発達にいいよ、と聞いたりしてタブレットを飲んだりしていました。また、妊娠以前には栄養補給の為にポポンSなどのビタミン剤を飲んでいましたが、ビタミン剤の中に含まれるビタミンAなどの脂溶性ビタミンは摂取してはいけないそうです。普段の栄養補給を、食事から取るようにと意識せざるを得ませんでした。普段からビタミン剤がお好きな方は、お気をつけ下さいね。
おすすめは、チョコラBBです。妊娠中のビタミン補給が可能ですので、口内炎や口角炎が出来る方は、一度薬局やさんで探してみてください。最近は、「シミ・そばかす」に特化したチョコラBBルーセントC という製品も市場に出ております。

個人的には、こちらが一番おすすめです♪

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「妊娠中の治療について(麻酔やレントゲン)」

妊婦さんの産後でも可能な治療に関しては、あえて妊娠中には行いませんが、どうしても治療をしなくてはいけないケースも多々あります。
その場合、レントゲンの撮影や、麻酔なども必要になってくる場合があります。


麻酔について

歯科で使う麻酔の量は低濃度・少量使用の為危険性が極めて低く、また、体内に吸収されてからも胎児のところに届くまでに分解され、まず影響がありません。
歯科で使う麻酔の成分の中に、「エピネフリン」という物質があります。これは、血管を収縮させる働きを持っています。少し心臓がドキドキするような作用があります。
このエピネフリンは歯科では8万分の1の濃度のものを使用します。これは、体内で痛みを感じた時に分泌される物質に似ており、歯科で使用する麻酔薬1本の約10倍程の濃度が分泌されると言われています。
つまり、痛みを我慢して治療を行うよりも、麻酔を打ってから処置をする方が、はるかに身体にとって優しいと言う事が言えるのです。
必要に応じて麻酔を使用して処置を行う場合(大きい虫歯の処置や抜歯など)は、麻酔を使用する事をお勧めします。
ちなみに、歯科の麻酔で以前気分が悪くなったことがある方は、治療前にお伝え下さいね。

レントゲンについて

レントゲンに関しては、下記のデータを一度みてみましょう。

・妊娠3週目までに50〜100mSVの放射線を浴びると胎児が育たない危険がある
・妊娠4〜12週目の間に100mSV以上の放射線を浴びると胎児に奇形が生じる可能性がある
・妊娠10〜27週目の間に120mSV以上の放射線を浴びると胎児に精神発達遅滞が生じる可能性がある

つまり、妊娠中において50mSVを越える放射線を浴びなければ胎児に問題は起きないだろうという事が言えるのです。
ちなみに、宇宙や大地から人間が1年間に受ける自然放射線は、年間2.5mSVと言われています。 歯科で使用する小さいレントゲン1枚をアナログ撮影すると、0.04mSVの放射線調です。当院でも使用しているデジタル撮影の場合、アナログの約4分の1ほどの放射線量なので0.01mSVという計算になります。

普通のレントゲンに比べ、当院ではデジタルのものを使用しているため、従来のものよりはるかに放射線量、被爆量が減っています。また、撮影時には防護服も着用しますので、胎児に届く放射線量、被爆量は限りなく0と近い値になります。
ですので、当院では治療に際し、必要と判断すれば、レントゲン撮影も行います。

しかし、頭ではわかっていても、「もしかして・・」を考えてしまうお気持ちも、とてもよくわかります。私も、妊娠中は、出来る限りのリスクを減らしたいと思っていました。
ですので、治療においては、麻酔が必要なさそうであれば、まず麻酔無しで治療をし、痛みがあってどうしても我慢出来ない時は、最少量の麻酔をします。レントゲンも、撮影せずに治療出来そうであれば、むやみに撮影は致しません。

つまり、リスクと治療の必要度を天秤にかけて、その結果を患者様にお伝えして、納得のいく方法を選んで頂いています。ご不安な気持ちもよくわかりますので、カウンセリング時にお気軽に不安なことなどございましたら、ご相談下さい。

できれば、妊娠中に治療しなくても済むように、普段から健康なお口でいられれば、一番なのですが、なかなか難しいですね。

妊娠中に治療せずに痛みが出る方が良くないですし、生まれてくる赤ちゃんのためにもお母さんに虫歯が無いのが一番なので、一緒に頑張りましょう!

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「治療に適した時期は、妊娠中期です」

しばらく歯医者さんに行っていなかったけれど、妊娠を期に一度診てもらおうかしら・・?
そう行って受診される方はだいたいの方がつわりのおさまった安定期、4〜5ヶ月頃に受診される方が多いです。
しかし、時々、虫歯や歯周病を放置していて、歯が痛い!と思った時には、すでに妊娠後期・・と言う方も、少なからずお見かけします。

妊娠の間は、初期、中期、後期に分類されます。
妊娠初期は大切な器官形成がされている時期で、流産のリスクやつわりなどもあり、応急的な処置のみに徹したい時期です。また、妊娠後期になると、お腹が大きくなってくるので歯科用の椅子に長時間座るのが大変になったり、場合によっては、足の付け根の血管が圧迫され、低血圧に(貧血様症状など)になったりすることもあります。

これらを踏まえて考えると、治療にベストな時期は安定期の4ヶ月頃から8ヶ月頃だと言えます。
しかし、初期や後期だからといって治療が不可能な訳ではありません。これらのリスクと治療の必要性をふまえ、治療すべきと判断すれば、治療を行うこともあります。
気になる症状と、体の状態を照らし合わせ、お気軽にご相談下さいね。

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「歯周病と早産・低体重児出産について」

赤ちゃんは、羊水の中に「プロスタグランジン」という物質が、ある量に達すると生まれます。血中に歯周病菌が入り込んだとき、女性ホルモンの量は3倍に増加し、それに伴って羊水中のプロスタグランジンの量が増加し、早産を引き起こすと言われています。まさに、歯周病患者さんの早産リスクは通常の7〜8倍とのデータも。

また、進行した歯周病にかかっている妊婦さんは、早産だけでなく、低体重児出産のリスクも高いと言われています。
赤ちゃんにとって、子宮の中で40週まで過ごすのが一番です。ほんの少しのケアで早産のリスクを減らすことができるのです。
やはり、早めの検診と定期的なクリーニング、そしてきちんとしたホームケア。歯周病対策を習慣づけることで、赤ちゃんのお口もお母さんのお口も、清潔に保つことが可能になりますよ。

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「妊娠と歯周病について」

「妊娠してから歯ぐきから血が出るようになった・・」これも、よく見受けられる症状です。原因は、「妊娠と虫歯について」のコラムで書いたようなものに加え、一番大きな原因を占めるのが、ホルモンバランスの変化です。これは、食い止め用がありません。
ホルモンバランスが変化することによって、お口の中では、これら、エストロゲンやプロゲステロンなどのホルモンを好む歯周病菌が増加してしまうのです。そのため、妊娠5〜20週の妊婦さんには歯ぐきからの出血や、腫れなどを訴えられる方が多くいらっしゃるのです。

これらを改善する方法は、やはり歯周病菌を取り除くこと、歯周病菌が大好きな’磨き残し’を減らすことが一番です。
どんどんお腹が大きくなって行くと、歯科医院に通院するのも一苦労です。つわりが一段落したころでも遅くはありません。こういった出血が無い方も、将来的に出血が生じる可能性も否定出来ないので、一度、検診を兼ねてお掃除されることをお勧めします。
そして、お家でのきちんとした歯磨きの仕方をマスターすれば、問題なく出産の日を迎えられることが出来ると思いますよ!

ちなみに、これらの出血を放置しておくと・・
出産後、ホルモンバランスが改善されても、歯周病の原因である歯垢や歯石が残っているままだと、じわじわと歯周病は進行してしまいます。出産後は育児が待っているので、マタニティの時期よりももっと大変!やはり、早めのケアが大切ですよ。

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「妊娠と虫歯について」

「妊娠すると虫歯になりやすい」そんな噂もチラホラ耳にしたことがある方もいらっしゃることでしょう。なんでも、赤ちゃんにカルシウムを取られてしまうから!とか。
しかし、妊娠によって虫歯が増える(増えたように感じる?または、進行する可能性が高くなる?)には、別の原因があるのです。

⑴つわりなどがきっかけで、歯磨きがおっくうになる人がいる
⑵ホルモンバランスが変化するせいで唾液の粘り具合が変わり、自浄作用が弱くなる
⑶これらの原因により唾液が酸性に傾き、虫歯の菌が増加傾向になる
⑷一度に食べられる量が減る人は、その分食事の回数が増えるパターンが多く、お口の中が汚れやすくなる
などが挙げられます。
これらを改善する方法としては、
1) 歯磨きの回数を増やす
   (歯磨き粉が気持ち悪ければ、ブラッシングだけでも頑張って!)
2) つわりで吐くことが多い方は、吐いた後に歯磨きか、ゆすぐかを徹底して!
   (胃液は酸性なので、吐いた後のお口の中は酸性です。すると、虫歯の菌も悪さ
    をし始めてしまいます。。)
3) ガムを食べられる人は、食べてどんどん唾液を出しましょう!
   (唾液の多い人は虫歯にもなりにくいのです。唾液には自浄作用といって、虫歯
    や歯周病菌を洗い流してくれます。食後にはキシリトール入りのガムを!)

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