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Dental Column歯科コラム
2007/09/11
「アマルガム治療による弊害」

アマルガムをご存知でしょうか?
日本では、現在のようなレジンと呼ばれるプラスチックの白い素材が使われるまで、アマルガムと呼ばれる材料で治療が行われていました。主に70年代がそのピークで、日本では健康保険内の治療でも使用されていたため、多くの方が小さい虫歯はアマルガムで治療されていました。

アマルガムはとてもやわらかく、使用しているうちに、歯とアマルガムの間の隙間を埋めるように広がってくれるため、2次カリエスになりにくいという長所がありました。加えて、一日で治療が終えられるため、多くの先生達が用いていました。

しかし、問題となるのは、アマルガムの副作用です。
アマルガムは、その半分が水銀で出来ています。昔、体温計に水銀が使用されていて、危険だから触ったらダメ、と言われたことはありませんか?
水銀は、お口の中で腐食しつづけ、3年経つと劣化の兆候を示すと言う研究結果も出ています。また、劣化し続けるアマルガムをそのまま使用することで、気付かないうちに、脳や肝臓、腎臓などに蓄積するとも言われています。

また、問題なのが、水銀が妊娠しにくくなる原因の1つであるという報告や、体内を通して、胎児や母乳へも水銀が届く恐れもあるという研究結果です。
事実、これらのアマルガムの副作用により、イギリスやスウェーデンでもアマルガム使用を規制する動きが出て来ています。
ですので、もしまだお口の中にアマルガムがあると言う方は、早めに違う素材へとスイッチする方が賢明だと思います。 もし、どれがアマルガムで、どれがインレーかわからないと言う方がいらっしゃったら、一度お越しいただければ詳しくご説明させて頂きますので、遠慮なくおっしゃってくださいね。

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