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Dental Column歯科コラム
2007/09/23
「妊娠・出産と喫煙」

喫煙率を男女差で比較した場合、男のほうが喫煙率が高いですが、20〜30代の女性の喫煙率は増加傾向にあります。妊娠・出産に適した時期に喫煙をしていると、女性ならではの妊娠・出産に大きな影響を及ぼします。


喫煙している妊婦は、非喫煙の妊婦に比べ、低体重出生時・早産・妊娠合併症の発症率が高いことは明らかです。
妊婦と胎児は、胎盤でつながっており、血液供給もそこから行われます。タバコに含まれるニコチンの作用により、胎盤の血管が収縮し、血流障害が起こります。そして、一酸化炭素がヘモグロビンと結合してしまうため、結果、胎児への酸素供給量が少なくなり、胎児は十分に成長することが出来なくなります。
このような胎児は、平均200g体重が少ないというデータもあり、また、低体重児の発症率は約2倍とも言われています。


また、出産後も喫煙したまま母乳を与えている場合は、ニコチンが母乳のなかにも分泌されるため、新生児がよく眠らない、下痢をする、嘔吐や頻脈など、ニコチン中毒の症状を訴えることもあるそうです。

やはり、新しい命を守るためにも、女性の喫煙は特に避けて頂きたいところです。

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